離婚相談【定年後の生活バランスが崩れた】

【離婚相談】
現在50歳で息子娘は既に成人しており家にはいません。
夫は定年を迎え、ここ数十年とは違う生活環境になりました。
それは夫が常に家にいるということ。

普段の生活は仕事も遅く、日曜はゴルフ。
夫婦の実態というものが無くなっていたのは知っていましたが、今思えば共同生活をしていただけなのかもしれません。

しかしこれが続くのであれば良かったのですが、夫が家にいることでバランスが崩れてきました。
夫が私を家で邪魔者扱いし、自分の居場所を確保している姿を見ると正直腹が立ってきます。
もはや愛情もないのにこのまま共同生活を続けていくか疑問を感じ始めました。


【回答】
これがいわゆる「熟年離婚」の一般的な相談例です。
熟年離婚のきっかけはほとんどが夫の定年が子供の自立。
これしかないと言っても良いぐらいなのではないでしょうか。

この相談者がまだ良いのは、熟年離婚する機会をずっと待っている女性もいます。
それも何十年も。
これは退職金を一つの分与財産として念頭に入れている方がいるからです。

まずやらなくてはいけないことは話し合いです。
この相談に来る方はなにしろコミュニケーション不足の方が多い。
「今自分はこう考えている、あなたはどう思いますか?」
たったこれだけを聞くのが難しい生活を送ってきたということです。

これらを話した上で、復縁は無理だなと思ったら離婚に踏み切りましょう。
第2の楽しい人生が待っていると考えたらワクワクする人もいるはずです。
その際は必ず財産分与が必要になってきますので、これはこの後の相談になります。

付き合い当初の気持ちを取り戻せとは言いません。
ただ今でも尊敬できる人なのかどうか、必要な人なのかどうか、初歩的なことを振り返る良い機会でもあると思います。
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